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診療放射線技師
放射線技師

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石切生喜病院

大東中央病院


診療放射線技師とは

診療放射線技師の主な仕事は、医師が病気を診断するために画像情報を提供する検査を行うことです。
健診などでよく目にすることがある胸部や腹部、骨などを撮影するエックス線撮影、CT検査、MRI検査やPET-CT検査、また女性にとって関心が高いマンモグラフィー、骨密度の検査などを扱っています。
また、医師の指示の下、放射線を使用し、体を切ることなく治療を行う血管内カテーテルによるIVRや高エネルギー放射線照射による放射線治療(リニアック)など多岐にわたり、現代医療の診断・治療には欠かせない仕事となっております。

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1日の流れ

  • 8:30

    出勤

    タイムカードを打刻し、朝礼の後、業務開始。
    朝礼では、各部門からの業務内容、装置状況の報告など情報を共有しています。

  • 9:00

    外来患者さまの一般撮影、CT・MRI検査など

    午前中は各診療科医師のオーダーに従って検査を行います。

  • 12:00

    お昼休憩

    順番にお昼休憩(1時間)をとります。

  • 13:00

    入院患者さまの一般撮影、CT・MRI検査など

    午後は入院患者さまの検査や各診療科の特殊な検査やIVR、放射線治療などを行います。

  • 15:00

    3D画像処理、カンファレンスなど

    T検査、MRI検査をによる画像情報を用いた3D画像の作成、カンファレンスに出席

  • 17:30

    終業

    当直担当者に診療状況の報告、引継を行い1日が終わります。

一緒に働く仲間をご紹介

石切生喜病院 放射線検査室

私たち石切生喜病院 放射線検査室は男性技師23名、女性技師9名の計32名の診療放射線技師と8名の放射線科看護師3名の放射線科クラークが業務に携わっております。(2022年時点)
21歳から〇歳まで(平均年齢37歳)さまざまな年齢のスタッフが在籍しています。

年齢もさることながらスタッフそれぞれの趣味も、熱狂的なプロ野球ファン、プロテインを愛飲する人、韓国アイドルのファンや車好きなどさまざまです。中には元バイク整備士や元柔道整復師、元芸人などの経歴を持っているスタッフもおり、個性あふれるスタッフが楽しく和気あいあいと一緒に仕事をしています。

コロナ禍以前は、釣りやBBQ、ボーリング大会などを開催することもしばしばありました。
現在でも有志が集まりマラソン大会に参加することも放射線検査室の恒例行事になっています。
最近では、野球チームを結成し年齢の壁を越えて楽しく練習に励んでいます。

放射線技師インタビュー

CROSS TALK

テーマに沿って本音トークで
語っていただきました。